今日は「婦人警官記念日」。
初めて婦人警官が採用された日です。
段々と暖かくなってきましたね。
それでは、本日も放送スタートです！
●アシテン通信●
今回はヤスベェさんよりお届けします！
今回のテーマは『夫婦ゲンカ』！
夫婦といえども、もともとは他人。
時にはケンカになることもあるでしょう。
ランキングをもとに夫婦ゲンカの頻度や原因など、
ヤスベェさんに語っていただきました。
詳しくは「ヤスベェの部屋」のページをご覧下さい！
＜コーナーの内容についてはこちら！＞
●顔晴れ山口音楽人！●
今回は下関を拠点に活動する伝説のバンドをご紹介します！
【グループ名】
QP軍団 （きゅーぴーぐんだん）
下関を拠点に活動する男性3人組のアマチュアバンドです。
1988年の結成以来メンバーは変わらず、全員43歳の同級生です。
メンバーはGt＆Vo：金子博さん、Ba：大平大臣さん、Dr：ヒゲさん
ジャンルに関しては昔は胸を張って「パンク」と言っていましたが、
楽屋で怖い思いをしたとのことで、今は「ファンク」と言っているそう（笑）
主に下関のライブハウス「レッドライン」を拠点に活動しています。
2011年にはファーストアルバム「山の犬」（全７曲）をリリース。
今回お届けした楽曲は
『本日休業』，『ジャパニーズ・ピープル』の２曲。
どちらもアルバム「山の犬」よりお届けしました。
大きなライブは年2回ほどのため、次回はもう少し先になります。
ライブパフォーマンスを見てみたい方は「QP軍団」で検索！
動画サイト「youtube」にも動画があがっています。
ライブ情報やCD発売に関してのお問い合わせは、下関レッドラインまで！
＜レッドラインのHPはこちら！＞
今回はいつも以上に笑いの絶えないコーナーになりました！
いろんな意味で伝説のバンド「QP軍団」から今後も目が離せません☆
●ザ・ケンナイ●
山口県立萩美術館・浦上記念館
学芸課 主任 吉田洋子さん
にご出演いただきました！
生誕130年 川瀬巴水展（かわせはすい）
～郷愁の日本風景～
4月26日～6月8日の期間で、生誕130年を記念した
版画家「川瀬巴水」の展覧会が行なわれています！
川瀬巴水は、大正から昭和に活躍した、風景版画家です。
日本全国の風景や四季の自然美、人々の暮らしなどを
描きうつした版画を生涯に600点以上も制作しました。
巴水は「新版画」とよばれる近代版画に属しています。
「新版画」とは、浮世絵版画の伝統的な技法を継承しながら、
主題や表現には近代的な感覚を生かした新しい版画です。
今回の展覧会は、版元（今でいうプロデューサーのような方）の
渡邊庄三郎の孫にあたる渡邊章一郎さんのご協力によって実現しました。
渡邊家が秘蔵する巴水の代表的な版画作品だけでなく、
スケッチ帳や完成に至る前の試作など、貴重な初公開資料も併せて展示します。
日本人にとって懐かしく、郷愁を誘う風景は、海外の方が期待する美しい東洋の国、
日本の理想的な風景でもあり、あのスティーブ・ジョブズ氏もコレクターの一人でした。
巴水の作品の中でも、代表的なシリーズとして旅みやげ第１集、２集、３集、
日本風景選集、東京二十景、東京十二景、東海道風景選集、日本風景集東日本篇、
関西編などから、代表作品が展示されます。総展示数は約250点です。
「旅情詩人」、「昭和の歌川広重」と呼ばれた川瀬巴水の生涯を綴った大回顧展に
ぜひご来場いただき、美しい日本の郷愁に浸ってみてはいかがでしょうか？
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【お問い合わせ】
山口県立萩美術館・浦上記念館
TEL 0838-24-2400
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QP軍団のみなさん、ご協力ありがとうございました！
吉田さん、ご出演ありがとうございました！
それでは、来週の放送もお楽しみに！
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